原料を選ぶということ
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今週、フィリピンへ向かいます。
実際に足を運び、
十数社の生産者や企業と直接お話しする機会がありましたが
初年度と同じサプライヤーから輸入を続けています。
もちろん、
他にも良い品質だと感じる企業はありました。
大規模な生産者。
日本企業との取引実績がある会社。
輸出経験はまだないけれど、
とても印象の良かった小規模生産者。
その中で、
私自身が少しずつ感じるようになったことがあります。
それは、
原料は「価格」だけでは選べないということ。
製法についてはもちろんのことですが、
香り。
酸化。
清潔感。
温度管理への意識。
返答の丁寧さ。
そして、
どのような人がその原料を扱っているのか。
最終的には、
そうした小さな積み重ねが、
品質そのものに繋がっているように感じています。
Mauna Laniは、
単なる「輸入販売」を目指しているわけではありません。
原料の背景、
生産者との関係、
品質への姿勢、
そしてその先にある教育やブランドまで含めて、
長い時間をかけて育てていきたいと思っています。
毎年フィリピンへ足を運ぶ理由も、
少しずつ変わってきているのかもしれません。
価格を見るためだけではなく、
現地の空気を感じ、
実際に人と会い、
時間を共有するために。
そんなことを考えながら、
今年もフィリピンへ向かいます。
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