Mauna Lani Journal

きっかけは、子供達のアトピーでした

きっかけは、子供達のアトピーでした

こんにちは。Mauna Lani Soap Factory の三嶋です。 私が石けんを作り始めたきっかけは、子供達のアトピーでした。 当時、化粧品ブランドの本社で仕事をしながら子育てをしていましたが、幼い子供達の肌トラブルをきっかけに、「毎日肌に触れるもの」について、深く考えるようになりました。 口にするもの。肌に触れるもの。毎日使い続けるもの。 成分表示を見ることが、いつしか日常になっていきました。 できる限り、自分自身の手で選びたい。 そう思うようになり、オーガニック素材を使った石けん作りを始めました。 しかし当時は、今ほど石けん作りの情報も多くなく、何度作っても、柔らかく溶け崩れやすい石けんばかり。 レシピを変え、素材を変え、何度も試作を繰り返しました。 その試行錯誤の中で辿り着いたのが、Water Discount Cold Process®︎ 製法を取り入れた、現在の Mauna Lani メソッドの原型です。 けれど、私にとって石けん作りは、単に「肌のため」だけではありませんでした。 慌ただしい毎日の中で、ゆっくりと素材と向き合う時間。 香りを選ぶ時間。 丁寧に攪拌する時間。 石けんが熟成していく時間。 そのひとつひとつが、不思議と気持ちを落ち着かせ、暮らしそのものを整えてくれたのです。 現在は、石けん教室の運営や講師育成に加え、フィリピンからの Virgin Coconut...

きっかけは、子供達のアトピーでした

こんにちは。Mauna Lani Soap Factory の三嶋です。 私が石けんを作り始めたきっかけは、子供達のアトピーでした。 当時、化粧品ブランドの本社で仕事をしながら子育てをしていましたが、幼い子供達の肌トラブルをきっかけに、「毎日肌に触れるもの」について、深く考えるようになりました。 口にするもの。肌に触れるもの。毎日使い続けるもの。 成分表示を見ることが、いつしか日常になっていきました。 できる限り、自分自身の手で選びたい。 そう思うようになり、オーガニック素材を使った石けん作りを始めました。 しかし当時は、今ほど石けん作りの情報も多くなく、何度作っても、柔らかく溶け崩れやすい石けんばかり。 レシピを変え、素材を変え、何度も試作を繰り返しました。 その試行錯誤の中で辿り着いたのが、Water Discount Cold Process®︎ 製法を取り入れた、現在の Mauna Lani メソッドの原型です。 けれど、私にとって石けん作りは、単に「肌のため」だけではありませんでした。 慌ただしい毎日の中で、ゆっくりと素材と向き合う時間。 香りを選ぶ時間。 丁寧に攪拌する時間。 石けんが熟成していく時間。 そのひとつひとつが、不思議と気持ちを落ち着かせ、暮らしそのものを整えてくれたのです。 現在は、石けん教室の運営や講師育成に加え、フィリピンからの Virgin Coconut...

森の香り

森の香り

以前、北海道のトドマツの香りに触れた時、森の空気のような、何度も深呼吸したくなるような香りでした。 Mauna Laniのリップバームは、今回で2種類目になります。 1種類目は、非売品として、完全に「自分自身のため」に作ったもの。 香りも、使用感も、毎日使いたくなるかどうか。 それだけを基準に、素材を選び、何度も試作を重ねました。 そして今回も、「自分が本当に欲しいと思えるもの」を基準にしています。 今回使用したのは、 ・ピリナッツ種子油・オーガニックシアバター・オーガニックホホバオイル・ミツロウ・北海道産トドマツ精油・エレミ精油などです。 ピリナッツ種子油やエレミ精油は、日本ではまだあまり知られていない素材ですが、Mauna Laniでは以前から大切に使用してきた素材でもあります。 未精製のピリナッツ種子油のやわらかさに、エレミ精油の静かな樹脂香、そして北海道産トドマツ精油の澄んだ森林のような香りを重ねました。 さらに今回は、オーガニックシアバターも使用しています。 個人的には、前回よりもしっとりとした使用感になったように感じています。 未精製の植物油やシアバターが、やわらかく唇になじむような使い心地です。 今回のラベルには、北海道の森を思わせる風景を描きました。 Mauna Laniらしい素材選びを、小さなリップバームという形に込めました。 ふと深呼吸したくなるような、静かな森林の香りです。 毎日の中で、そっと寄り添うような存在になれば嬉しく思います。

森の香り

以前、北海道のトドマツの香りに触れた時、森の空気のような、何度も深呼吸したくなるような香りでした。 Mauna Laniのリップバームは、今回で2種類目になります。 1種類目は、非売品として、完全に「自分自身のため」に作ったもの。 香りも、使用感も、毎日使いたくなるかどうか。 それだけを基準に、素材を選び、何度も試作を重ねました。 そして今回も、「自分が本当に欲しいと思えるもの」を基準にしています。 今回使用したのは、 ・ピリナッツ種子油・オーガニックシアバター・オーガニックホホバオイル・ミツロウ・北海道産トドマツ精油・エレミ精油などです。 ピリナッツ種子油やエレミ精油は、日本ではまだあまり知られていない素材ですが、Mauna Laniでは以前から大切に使用してきた素材でもあります。 未精製のピリナッツ種子油のやわらかさに、エレミ精油の静かな樹脂香、そして北海道産トドマツ精油の澄んだ森林のような香りを重ねました。 さらに今回は、オーガニックシアバターも使用しています。 個人的には、前回よりもしっとりとした使用感になったように感じています。 未精製の植物油やシアバターが、やわらかく唇になじむような使い心地です。 今回のラベルには、北海道の森を思わせる風景を描きました。 Mauna Laniらしい素材選びを、小さなリップバームという形に込めました。 ふと深呼吸したくなるような、静かな森林の香りです。 毎日の中で、そっと寄り添うような存在になれば嬉しく思います。

Manila Elemi

Manila Elemi

フィリピンの小さな島で作られている、非加熱(Raw)の Virgin Coconut Oil。 そこに、Pili Oil と Manila Elemi Essential Oil を重ねながら、現在、小さなロットで製造と熟成確認を進めています。 以前から関心を持っていた Pili Oil は、近年ようやく化粧品表示名称リストへ掲載され、少しずつ国内でも扱える環境が整い始めました。このオイルは、フィリピン国内でも流通量が限られており、今回も現地と何度もやり取りを重ねながら、ようやく準備することができました。 すぐに大量に扱える素材ではないからこそ、現在も小さなロットで状態を確認しながら、少しずつ製造を進めています。 日本側の製造チームの方とも、「このオイル、やはり良いですね」と話しながら、少しずつ形にしています。 素材の状態や香り、仕上がりを確認しながら、現在も小さなロットで試作と検証を続けています。 石けんだけでなく、北海道トドマツ精油を使用したリップバームなども含め、少しずつ試作を進めています。 大量生産ではなく、一つずつ状態を確認しながら。準備が整ったものから、ご案内できればと思っています。

Manila Elemi

フィリピンの小さな島で作られている、非加熱(Raw)の Virgin Coconut Oil。 そこに、Pili Oil と Manila Elemi Essential Oil を重ねながら、現在、小さなロットで製造と熟成確認を進めています。 以前から関心を持っていた Pili Oil は、近年ようやく化粧品表示名称リストへ掲載され、少しずつ国内でも扱える環境が整い始めました。このオイルは、フィリピン国内でも流通量が限られており、今回も現地と何度もやり取りを重ねながら、ようやく準備することができました。 すぐに大量に扱える素材ではないからこそ、現在も小さなロットで状態を確認しながら、少しずつ製造を進めています。 日本側の製造チームの方とも、「このオイル、やはり良いですね」と話しながら、少しずつ形にしています。 素材の状態や香り、仕上がりを確認しながら、現在も小さなロットで試作と検証を続けています。 石けんだけでなく、北海道トドマツ精油を使用したリップバームなども含め、少しずつ試作を進めています。 大量生産ではなく、一つずつ状態を確認しながら。準備が整ったものから、ご案内できればと思っています。

第二章について

第二章について

今朝、早期熟成プレミアムソープメソッドで試作した石けんをカットしました。 まだ24時間も経っていない状態でしたが、ちょうど24時間ほどで実際に使用してみました。 正直、ここまでの使用感になるとは、自分自身が一番驚いています。 発信者だからそう言うのでしょう、と思われるかもしれませんが、 私自身がここまで言うことは、本当に滅多にありません。 10年以上前、「Mauna Laniのような教室を作りたい」というお声をきっかけに、インストラクターコースやMLメソッドを作り、少しずつお伝えしてきました。 当時、多くの方が驚かれていたのは、Water Discount Cold Process(WDCP)®️だけではありません。 Mauna Lani独自のレシピ構成や、オイル配合の考え方、アルカリディスカウントの捉え方なども含め、それまで一般的ではなかった視点をお伝えしてきました。 ベテラン講師の方々からも、 「こんな考え方があったのか」 と驚かれていたことを、今でも覚えています。 その後、少しずつ考え方や技術は広がり、今では以前ほど特別なものではなくなった部分もあるかもしれません。 ですが今回、私は久しぶりに、あの頃と近い感覚を覚えています。 これは、第二章なのかもしれません。 今回は、ML発酵パウダーについて詳しくお伝えすることはできませんが、少しずつ観察と検証を重ねながら、丁寧に形にしていきたいと思っています。

第二章について

今朝、早期熟成プレミアムソープメソッドで試作した石けんをカットしました。 まだ24時間も経っていない状態でしたが、ちょうど24時間ほどで実際に使用してみました。 正直、ここまでの使用感になるとは、自分自身が一番驚いています。 発信者だからそう言うのでしょう、と思われるかもしれませんが、 私自身がここまで言うことは、本当に滅多にありません。 10年以上前、「Mauna Laniのような教室を作りたい」というお声をきっかけに、インストラクターコースやMLメソッドを作り、少しずつお伝えしてきました。 当時、多くの方が驚かれていたのは、Water Discount Cold Process(WDCP)®️だけではありません。 Mauna Lani独自のレシピ構成や、オイル配合の考え方、アルカリディスカウントの捉え方なども含め、それまで一般的ではなかった視点をお伝えしてきました。 ベテラン講師の方々からも、 「こんな考え方があったのか」 と驚かれていたことを、今でも覚えています。 その後、少しずつ考え方や技術は広がり、今では以前ほど特別なものではなくなった部分もあるかもしれません。 ですが今回、私は久しぶりに、あの頃と近い感覚を覚えています。 これは、第二章なのかもしれません。 今回は、ML発酵パウダーについて詳しくお伝えすることはできませんが、少しずつ観察と検証を重ねながら、丁寧に形にしていきたいと思っています。

Pili Oil と Manila Elemi について

本日は、現在製造中の Manila Elemi や、新作リップバームについて、製造元との打ち合わせを行いました。 特に Manila Elemi に使用しているPili Oil(ピリオイル)は、化粧品表示名称リストへ掲載されたばかりの植物オイルでもあり、以前から商品化について相談を続けていた素材の一つです。 以前ご相談した際は、まだ表示名称リストへ掲載されていなかったため、製造を進めることができませんでしたが、今回、ようやく商品化へ向けて動き始めています。 現在は、表示ラベルや製造確認を進めながら、小さなロットで丁寧に製造を行っています。 また、Pili Oil や Elemi 精油を使用したリップバームについても、何度も試作を重ねて質感よく仕上がりました。 一つずつ確認を重ねながら、ゆっくりと形にしています。

Pili Oil と Manila Elemi について

本日は、現在製造中の Manila Elemi や、新作リップバームについて、製造元との打ち合わせを行いました。 特に Manila Elemi に使用しているPili Oil(ピリオイル)は、化粧品表示名称リストへ掲載されたばかりの植物オイルでもあり、以前から商品化について相談を続けていた素材の一つです。 以前ご相談した際は、まだ表示名称リストへ掲載されていなかったため、製造を進めることができませんでしたが、今回、ようやく商品化へ向けて動き始めています。 現在は、表示ラベルや製造確認を進めながら、小さなロットで丁寧に製造を行っています。 また、Pili Oil や Elemi 精油を使用したリップバームについても、何度も試作を重ねて質感よく仕上がりました。 一つずつ確認を重ねながら、ゆっくりと形にしています。

海外からのお声について

Mauna Lani®️はこれまで、皆様からのお声をきっかけに、新しい挑戦を少しずつ重ねてきました。 以前より海外からのお問い合わせをいただくこともありましたが、化粧品・石けんに関する各国の法律や輸送条件は非常に複雑であるため、これまではすべてお断りしてきました。 一方で、近年はハワイをはじめ、海外のFarmersやものづくりに関わる方々からも、Mauna Laniの石けんや思想についてお声がけいただく機会が増えています。 現在、Mauna Laniでは、必要な環境を一つずつ整えながら、Shopifyへの移行を進めています。 すぐに海外販売を開始するという意味ではありません。 まずは、小さく、誠実に。必要な確認と準備を重ねながら、これまでお応えできなかった海外からのご要望にも、将来的に対応できる体制づくりを進めています。

海外からのお声について

Mauna Lani®️はこれまで、皆様からのお声をきっかけに、新しい挑戦を少しずつ重ねてきました。 以前より海外からのお問い合わせをいただくこともありましたが、化粧品・石けんに関する各国の法律や輸送条件は非常に複雑であるため、これまではすべてお断りしてきました。 一方で、近年はハワイをはじめ、海外のFarmersやものづくりに関わる方々からも、Mauna Laniの石けんや思想についてお声がけいただく機会が増えています。 現在、Mauna Laniでは、必要な環境を一つずつ整えながら、Shopifyへの移行を進めています。 すぐに海外販売を開始するという意味ではありません。 まずは、小さく、誠実に。必要な確認と準備を重ねながら、これまでお応えできなかった海外からのご要望にも、将来的に対応できる体制づくりを進めています。